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中国の奇瑞汽車、イギリスで4番目のブランド「Lepas」を年内に発売
約1か月前
#Chery#Lepas#UK
概要
中国の自動車メーカー、奇瑞汽車(Chery)は、イギリス市場において4番目のブランドとなる「Lepas」を年内に導入することを正式に発表しました。Lepasはヨーロッパ市場をターゲットに開発され、「leopard(豹)」、「leap(飛躍)」、「passion(情熱)」を組み合わせた造語であるとされています。奇瑞汽車はすでにOmoda、Jaecoo、そしてCheryブランド自体を過去2年間にイギリスで展開しており、今回のLepasの導入は、同社がイギリス市場での地位を確立するための重要な戦略の一環です。Lepasブランドでは、プラグインハイブリッド車(PHEV)や電気自動車(EV)などの「新エネルギー車」を提供し、最初の車種に関する詳細は数週間以内に発表される予定です。Autocarの報道によると、LepasはL4およびL6クロスオーバーを投入し、内燃機関、PHEV、EVのパワートレインを提供する見込みです。これらのモデルは、Omoda 5、Jaecoo 5、Jaecoo 7と同じT1Xモジュラープラットフォームをベースとしています。奇瑞汽車の経営陣は、複数のブランド間での競合の可能性を認識しており、Lepasの発表時にブランド戦略に関する説明を行っています。OmodaとJaecooのデザインは明確に異なりますが、Lepasの車種は既存のChery Tiggoに似ているため、Tiggoのデザインをより力強く変更し、従来のファミリー層をターゲットにする予定です。一方、Omodaはよりアグレッシブなデザインとなり、3クロスオーバーに多角形スタイリングが導入される予定です。奇瑞汽車は、同じプラットフォームで異なるブランドを提供することで、生産量を増やし、価格競争力を高めることを目指しています。Lepasの導入により、奇瑞汽車はイギリス市場での主要なプレーヤーとしての地位を確立することを目指しています。昨年、Omoda、Jaecoo、Cheryの合計でイギリスの新車市場の2.65%のシェアを獲得し、Mini(2.34%)やTesla(2.25%)、BYD(2.54%)を上回りました。Lepasの導入と他のブランドのラインナップ拡充により、ルノー(3.24%)、シュコダ(4.12%)、起亜(5.62%)などの大手メーカーに近づく可能性を秘めています。オリジナル記事(English)を読む
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